ラウンジ嬢とは?キャバ嬢との違いや魅力について紹介!

「ラウンジ嬢とキャバ嬢って何が違うの?」

同じような仕事のイメージがある、ラウンジとキャバクラ。

違いがよくわからない方や、どちらで働こうか悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで今回は、キャバ嬢と比較しながら、ラウンジ嬢の魅力をご紹介していきます!

働く上でのルールや厳しさなど、「似たようで実は大きく違う」ポイントについても解説するので、ラウンジに興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。

ラウンジ嬢とは?キャバ嬢との違いは?

ラウンジ嬢とは、会員制ラウンジで働く女の子のことです。

来店した男性を接客するのは同じですが、ラウンジ嬢とキャバ嬢では、働く上でのシステムや細かい仕事内容が異なります。

キャバ嬢との違いを、詳しくみていきましょう。

ラウンジ嬢の仕事内容

ラウンジ嬢の主な仕事は、お客様の隣に座ってお話しをすること。

基本的には、席に座ってお酒を飲みながら会話を楽しめばOKです!

ラウンジのコンセプトは、「男性会員と女性会員がお酒や会話を楽しむ場所」であり、女の子もお客様扱いとなります。

採用には高い容姿レベルが求められますが、来店されるお客様と女の子たちで楽しく飲むような場面も多いです。
比較的カジュアルに勤務できるのが、ラウンジ嬢の仕事の特徴です。

キャバ嬢との違い

「男の人を接客する」という仕事内容は一緒ですが、主に次の点で、ラウンジ嬢はキャバ嬢と異なります。

●私服で働ける
●お酒を作ったりタバコに火をつけたりしない
●売上などのノルマや罰金がない
●1対1ではなく、複数の女の子で男性に接客する

まず大きく違うのは、出勤時の服装です。
キャバ嬢といえば、露出の多い派手なドレス…といったイメージがあるかと思いますが、ラウンジ嬢は私服で働けます。

お酒を作ったり、お客様が吸うタバコに火をつけるといった業務は、ラウンジでは黒服の仕事です。
女の子がお客様のお酒やタバコに気を使う必要はありません。

そしてラウンジ嬢をする最大のメリットは、ノルマや罰金がないこと!
ラウンジでは「女性会員」という扱いなので、ラウンジに出勤したら、お客様と一緒に楽しく気持ちのよい時間を過ごしましょう。

また、キャバ嬢1人1人の個人プレーであるキャバクラに対し、ラウンジでは、複数の女の子でお客様のお相手をすることもポイントです。

基本的に指名制度ではないため、ラウンジ嬢はキャバ嬢と比べて働きやすく、勤務時のハードルが低いともいえます。

ラウンジ嬢の魅力は?

多くの魅力があるラウンジの仕事ですが、こちらでは具体的に次の5つをご紹介します。

●客層がよい
●ノルマや罰金がなく自分のペースで働ける
●水商売初心者の方も働きやすい
●高収入を目指せる
●人脈が広がる

どれもラウンジ嬢ならではのメリットです。順番にみていきましょう。

客層がよい

ラウンジは会員制を採用している店舗が多く、規定の水準をクリアした男性だけが入れる場所です。

お客様は身元がしっかりしており、経済的にも余裕のある方が多いことから、客層が非常によいといえます。

来店される男性は、社長や会長といった企業の最上位クラスの方をはじめ、医者や芸能人など、社会的地位のある方ばかりです。

一般的に、ラウンジのお客様はキャバクラなどに比べて、年齢層が高い傾向にあります。
そのため「飲み過ぎて暴れる」といったトラブルの心配もなく、安心して働くことができます。

ノルマや罰金がなく自分のペースで働ける

ラウンジ嬢は、自分のペースで働ける仕事です。
それは、ノルマや罰金などのペナルティがないから!

キャバクラで働く女の子の場合、指名の数やお客様が入れるボトルの数など、常にノルマに追われがち…。
遅刻・無断欠勤についても、厳しいペナルティを課されます。

一方、ラウンジは「自分のお客様」というより「お店のお客様」という感覚で働けます。
そのため、ノルマはもちろん、お客様への個人的なメール営業なども必要ありません。

ラウンジは自由出勤制であり、シフトの融通がきくのも魅力の1つでしょう!
本業との掛け持ちがしやすく、自由度が高く働けるので、副業として働くラウンジ嬢も多いです。

水商売初心者の方も働きやすい

ラウンジ嬢には、水商売初心者の方でも働きやすい理由がたくさんあります!

会員制ラウンジは服装に決まりがないため、私服で働けます。これは数あるナイトワークの中でも大きな特徴でしょう。

ラウンジで働く女の子は、露出度の高いドレスではなく、女の子らしい可愛いワンピースなどを着用しています。
髪型もゆるめの巻き下ろしなど、セルフでしている子が多いです。

また、キャバクラのように、女の子がお酒を作ったり、灰皿交換をしたり…といった難しいテーブルワークをする必要がありません。

「ドレスにヒールは疲れる」「テーブルでの気遣いができるか心配」という方でも、ラウンジなら安心して働けます♪

高収入を目指せる

ラウンジ嬢は、がんばり次第で高収入を目指せる仕事です!

会員制ラウンジの時給の相場は5,000円前後といわれます。給料は日払い制のところが多いです。
採用時の条件によっては、さらに高額となるケースもあります。

会員制ラウンジの勤務時間は、一般的に、20時から25時頃までの5時間ほど。
一例ですが、時給5,000円で月に20日出勤するのであれば、1ヶ月で50万円稼げる計算になります。

キャバクラと違い、出来高制の「バック」のシステムは採用していない店舗が多いですが、かわりにお客様からのチップがもらえることも。

時給制で給料の大きな変動がないラウンジ嬢は、安定して高収入を稼げますよ!

人脈が広がる

入店基準を設けている会員制ラウンジでは、普段なら決して得られない人脈を広げられるのも、魅力の1つです。

さまざまな業界のお客様と出会い、楽しく会話をする中で、富裕層の男性とお近づきになれる場面もあるでしょう。

「女の子との会話」が主要なサービスであるラウンジでは、お客様とのコミュニケーションは大切な仕事です。
当然ながら、ハイレベルなお客様と交流するためには、礼儀正しさやマナーが求められます。

日々、自分を美しく演出しながら、日常的に出会えないような方とのご縁ができるラウンジ嬢は、収入以外でも得難い経験のたくさんできる、とっておきの仕事です。

ラウンジ嬢として働くなら『銀座』がおすすめ!

お酒を飲みながらお客様と楽しくお話しする、ラウンジ嬢の仕事。

ノルマを負担に感じる方や、厳しいルールにとらわれずのびのび働きたい方は、キャバクラよりもラウンジが向いているでしょう。

そして、ラウンジ嬢として働くなら銀座がおすすめです!

都内でもダントツの高級エリアである銀座のお客様は、紳士的で落ち着いた、お金にも気持ちにも余裕のある方ばかりです。

そのため、他エリアと比べても特に客層がよく、働きやすいといえます。

洗練された雰囲気の中で、短時間でも効率よく稼げる銀座のラウンジ嬢は、メリットの多い仕事です!

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ラウンジ嬢もキャバ嬢も、どちらも華のあるお仕事です。

ラウンジの場合は、服装などの細かいルールに縛られないため、特に自分のペースで働けます。

キャバクラのようにお客様に対して営業をする必要もないので、より手軽に、楽しく働けることもポイントでしょう。

銀座エリアでラウンジ嬢をすれば、一流の環境に身を置きながら、自然体で無理なく高額収入が期待できますよ!

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