お客様の心をつかむキャバ嬢を目指そう!魔法の言葉『さしすせそ』!

「キャバクラで働き始めたけど、会話が苦手…」
「どうしたらお客様とのトークが弾むようになる?」
ナイトワークをする女の子の中には、接客時の会話に悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お客様との会話に使える魔法の言葉『さしすせそ』の極意から注意点まで、詳しく解説します!
この言葉を覚えておくだけで、聞き上手&話し上手な女性になれるので、ご紹介する例文を参考にして、即実践してみてくださいね!
キャバ嬢がお客様を落とす時に使える魔法の言葉『さしすせそ』とは?

魔法の言葉『さしすせそ』とは、会話の際に使うリアクション言葉です。
『さすがですね!』
『知らなかったです!』
『すごいですね!』
『センスいいですね!』
『そうなんですか!』
お客様の心をつかむキャバ嬢になるには、まずはこの5つのワードを押さえましょう!
それぞれについて詳しく解説していきます。
『さ』・・・さすがですね!
「さすがですね!」という言葉は、相手を持ち上げる時に使える言葉です。
お客様が自慢話や武勇伝をしてきた際、ここぞとばかりに活用すれば「聞き上手」な印象を与えられます!
●「やっぱり〇〇さん、さすがですね!」
●「さすが〇〇さんですね!アドバイス参考になります」
●「全部〇〇さんのおかげです!助かりました。さすが頼りになります!」
名前を呼びながら「さすがですね」と言うと、より相手の心に届いておすすめです。
『し』・・・知らなかったです!
「知らなかったです!」は、会話を広げやすい言葉です。
お客様がウンチクを語りだしたら、迷わずこの言葉を使いましょう!
年上の男性は教えてあげることに喜びを感じやすい生き物。
「知らなかったです」を使えば、自然に会話が弾みます!
ただ、言い過ぎると「常識がない」と思われる場合も…。知的さをアピールしたほうがいい男性もいるので、そこはしっかり見極めましょう。
●「知らなかったです!物知りなんですね~」
●「知らなかったので、すごく勉強になります!」
●「知らないです~!その話、もっと教えて欲しいです」
知っていても知らないふりをするなど、上手に活用してみてくださいね。
『す』・・・すごいですね!
相手の承認欲求を満たせる「すごいですね!」は、男性を褒める王道ワードです。
驚いたように「すごいですね!」と言ったり、息をのむように「すごい…」と言ったりするなど、会話の流れに合わせて使い分けましょう。
●「すごいです!私にはできない!」
●「〇〇さん、いつも努力されていてすごいです」
●「そんなことまでできちゃうなんて…すごいですね!」
「××できるなんて」など、具体的な理由を添えて「すごい」と言うと、話をしっかりと聞いている印象も与えられておすすめです。
『せ』・・・センスいいですね!
極論、「センスがいい」の一言でどんなことでも片づけられるので、どんな場面でも活用できます。
会話が途切れてしまった際、お客様の持ち物や服装などを「センスいい!」と褒めて、そこから「普段どこで買い物するんですか?」などと話題を広げていきましょう。
●「これおしゃれですね~!◯◯さんセンスいいですね」
●「今日のネクタイ、すごい〇〇さんに似合ってます!センスいいですね」
●「ずっと思ってたんですけど、〇〇さんって本当にセンスいいですよね!」
●「〇〇さんセンスがいいので、友達のプレゼントのこと相談したいです」
ポイントは、「すごいですね!」と同様、具体的に褒めること!
「センスがいい」と言うのは、"相手の感覚"を褒めることになります。タイミングを見て、積極的にお客様を褒めましょう。
『そ』・・・そうなんですね!
「そうなんですね!」は、場面を問わず使える最強の相槌ワードです!
相手の話を否定も肯定もしないシンプルな言葉ですが、ある程度キャリアを積んだキャバ嬢いわく「これ以上ない」言葉なんだとか。
自分にとって興味のない話でも、相槌をオーバー気味に、しっかり表情を添えて「そうなんですね!」と返すことで、会話を楽しんでいる雰囲気が相手に伝えられますよ!
●「そうなんですね!勉強になりました!」
●「そうなんだ…。大変でしたね」
●「そうなんですね。でもきっと〇〇さんなら大丈夫!」
●「そうなんですね!知りませんでした!」
「さすが」「知りませんでした」といった他の言葉との組み合わせも相性バッチリです♪
キャバ嬢が『さしすせそ』を使ったときの男性心理は?

キャバ嬢が『さしすせそ』を使うと、言われた男性は次のような印象を持ちます。
●褒められて嬉しい
●承認欲求が満たされる
●脈アリかもと感じる
『さしすせそ』の言葉…「さすが」「すごい」などは、どれも言われて嫌な言葉ではないですよね。
実際、男性が女性から褒められる機会って、思っているよりも少ないのです!
プライドをくすぐり、自信になるような言葉を男性にかけることで、「もっとこの子と話したい!」と思ってもらえて指名ゲットに繋がります。
『さしすせそ』の5つの言葉を活用して、男性心理を満たしてあげてくださいね。
キャバ嬢が『さしすせそ』を使うときの注意点!

使うだけで相手を褒めて、好印象を与えられる『さしすせそ』ですが、使い方次第では反対にイメージを悪くしてしまうことも...。
お客様をがっかりさせたり、怒らせてしまったりすることのないよう、次の3つのポイントを意識してみてください。
①それだけで返さない!
注意点1つめは、『さしすせそ』単体で使わないこと!
どの言葉も、相槌をうって『さしすせそ』を言えばOK、というわけではありません。
たとえば、「すごいです」を単体で使うのではなく、「〇〇さんって何でもできるんですね!すごいです」という形で使うのが良いでしょう。
『さしすせそ』+αのセットで活用することで、話題を広げる応用力が身につき、リアクションも本物っぽくなります。
相手の言動をよく観察して、感想や理由を付け加えながら会話を伸ばしていきましょう!
②多用しない!
注意点2つめは、多用しないこと!
キャバ嬢をはじめナイトワークをする女子にとって、『さしすせそ』はある意味で常套句です。
それゆえ、使い過ぎるとお客様に「この子は会話が適当だ」と思われてしまうことも…。
どんな言葉でも、連発すれば嘘っぽくなります。たまには自分の意見も交えるなど、多用しすぎず会話の中で自然に使うようにしましょう。
また、すべてのお客様に使える『さしすせそ』ですが、「聞き飽きた」と嫌がる男性もまれにいらっしゃいます。
使う場面や頻度、相手のタイプなどはしっかりと見極めて、上手に使いこなしてくださいね。
③感情を入れて使う!
注意点3つめは、感情を入れて使うこと!
『さしすせそ』の言葉を使うときは感情を込めて話しましょう。
テンションが一辺倒だと、会話をしているお客様も退屈してしまいます。
基本的には明るく、語尾に「!」がついている感じで話すのがおすすめですが、「すごい」「さすが」といったいかにもな誉め言葉は、自然にポロッと言えることもポイントです!
しっかりと言葉に気持ちをのせて、男性の心に響くコミュニケーションを意識してみてください。
魔法の言葉『さしすせそ』をうまく使ってお客様の心をグッとつかもう!

キャバ嬢の魔法の言葉『さしすせそ』をご紹介してきました。
『さしすせそ』の5つの言葉はどれも単純で、誰でも使える言葉です。
だからこそ、あくまでさりげなく使うのがポイントです。
男性が言われて嬉しくなってしまう『さしすせそ』は、ツボを押さえたコミュニケーションの王道ワードです!
お客様の心をグッとつかんで、「話すと楽しい」「また会いにこよう」と思ってもらえる売れっ子キャバ嬢を目指してくださいね!
この記事をお読みになって、「キャバ嬢としてもっと活躍したい」「他店でお店で自分の実力を試したい」と、思った方もいるのではないでしょうか?
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